くすかき十三日目「落葉が止まる朝」

くすかき十三日目。6:30〜朝のくすかきは大人17名、子供9名、合計26名の参加。天気は晴れ。朝の第一声は「冷えるね〜」からはじまった。今朝は、ぐぐっと冷え込んだ。思わず手袋をしたくなる寒さ。三寒四温とはよく言ったもので、ここ数日続いた、寝覚めの布団が暑く感じる温かな日から打って変わって、布団から出づらい朝だった。しかし、この繰り返しが春の訪れそのものを意味するのだろう。

 

日中は20度近くまで上がってあたたかくなるのだが、朝晩がぐっと冷え込む。すると樟の落葉も寒さで止まるようで、昨日は地面を埋め尽くすほどあった落葉が、今朝はパラパラ数枚のみ。みんな口々に「あれ?今日は少ないね」「全然落ちとらんね。寒いからやろね」と、ちょっと拍子抜けしつつも、ほっと一息。余裕をもってくすかきできるので、6:30からの30分の時間の流れは気持ちが良い朝となる。

 

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6:00過ぎ。朝の最初の仕事は落葉日めくり更新とネコのウンチ取り。

 

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ほとんど落葉はない。そんな日は場を整える。

 

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掻き山の存在感が出てきた。