〈そらあみ-氷見-〉アートプロジェクトの成長

魚々座(ととざ)9日目。今日は〈そらあみ-氷見-〉のお披露目の日。昨日から続いた吹雪が止み、奇跡的な天候に恵まれ、富山湾に面した比美乃江公園に設置された〈そらあみ-氷見-〉は、白銀の世界の中、氷見漁港、唐島、遠く水平線のむこうに立山連峰という、まさに氷見らしい風景を捉えた。   〈そらあみ (続きを読む

くすのかきあげ

太宰府30日目。くすかき22日目。くすかき最終日。早朝6時半の境内に40名もの掻き手が集い、朝の美しい光と荘厳な空気の中、今年も無事に「くすのかきあげ」を奉納することができました。   早朝4時起床。顔を洗い、身支度を整え5時に天神広場へ。まだ暗い中集った仲間で落葉を移動し、千年樟の落葉風 (続きを読む

くすのかきあげ前夜

太宰府29日目。くすかき21日目。いよいよ明日は、くすかき最終日。「くすのかきあげ」が行われる。   早朝くすかきに集ったみんなから静かな気持の盛り上がりと、適度な緊張感が伝わってくる。   全ては明日のため。この三週間、朝6時半と夕方4時に樟落葉を掻き、大きな掻き山へと成長させ (続きを読む

宮司邸

太宰府28日目。くすかき20日目。朝のくすかきをして、朝拝に行き、その後、宮司邸へ。宮司さんと奥様の圭子さんが「くすかき奉加帳」へ参加してくださると連絡をいただき、約束の時間に会いに行った。とっても忙しいお2人がこのために時間をつくってくださったことに、まず感謝である。   お2人には、2 (続きを読む

一年間、待っていたという電話

太宰府15日目。くすかき7日目。今日は朝から1日雨。朝と夕の《くすかき》はできなかった。日中は鬼すべ堂で、非公式の「くすのこうたき」(=樟脳づくり)を行った。実は毎年、平日にこうして時折樟脳づくりを外向けではなく、内々でしている。公には会期中の土日で全5回行うのだが、失敗したり、収穫量が十分でない可 (続きを読む

若葉のように日々変化していく子どもたち

太宰府14日目。くすかき6日目。快晴。青空が広がり、温かく清々しい1日だった。朝の《くすかき》はさすがに長袖だったが、夕方の《くすかき》で再会した時には、小学生たちの多くは半袖だった。   彼らを見ていると、その存在は樟若葉と重なって見える。毎朝の光を浴び、薄い葉は朝日を透過し輝いて見え、 (続きを読む

朝のくすかき初日。気持ちで掻く。

太宰府10日目。くすかき2日目。昨日が松葉ほうきつくりだったので、「日々のくすかき(朝6時半〜・夕4時〜)」は今日が初日。いよいよ掻きはじめといったところだ。ところが、朝起きてカーテンを開けると、空が薄暗く、霧雨が降っていた。うーむ、、、。微妙な天気である。いちおう小雨決行ではあるのだが、雨で《くす (続きを読む

芳樟袋の葉っぱ詰めに感じる未来

太宰府6日目。くすかき3日前。今日は朝から一日中雨。雨の日は樟の葉は掻かない。理由は葉っぱが泥だらけになってしまうから。それでもやっぱり気になって、8時頃境内へ。雨の日は流石の太宰府天満宮も朝の参拝は少なく、どこかひっそりとしていた。   ここ数日温かく、新芽が芽吹きはじめた直後の雨だった (続きを読む

上三町下三町に吹く春風

太宰府5日目。くすかき4日前。今日で3月も最後の日。朝8時から天神広場くすかき立て看板周辺を落葉掻き。その後、お宮近隣の自治会長さん宅へご挨拶にうかがい、くすかきポスターを地元区の掲示板へ貼ってもらうお願いをしてまわった。昼過ぎから雨が降り出し、夕方まで屋内作業。芳樟袋に落ちたての樟の葉を詰める作業 (続きを読む

松葉ほうきを持って樟の木の下に立つこと

太宰府4日目。くすかき5日前。朝8時、境内へ。一昨日、柵を設置したので、そのまわりの樟の落葉は、自ずとくすかきが担当となる。くすかきの会期は4月4日からだが、落葉はそんなことおかまいなしに落ちてくる。なので、自然と落葉掻きがはじまる。結果、今日が初掻きとなった。初日にしては大きな掻き山が柵の中央にで (続きを読む