魚々座に復活!カブスと村張り。

魚々座(ととざ)3日目。今日も天気は雨が降ったり止んだりの繰り返し。これがある意味いつもの氷見らしい冬の天気ということ。でもまあ今年は雪が少ないそうだ。   土曜日ということもあり、魚々座は人が多く賑わいのある1日だった。人を集めた一番の理由は「カブス –氷見の海からはじまるWebマガジン (続きを読む

くすのかきあげ

太宰府30日目。くすかき22日目。くすかき最終日。早朝6時半の境内に40名もの掻き手が集い、朝の美しい光と荘厳な空気の中、今年も無事に「くすのかきあげ」を奉納することができました。   早朝4時起床。顔を洗い、身支度を整え5時に天神広場へ。まだ暗い中集った仲間で落葉を移動し、千年樟の落葉風 (続きを読む

宮司邸

太宰府28日目。くすかき20日目。朝のくすかきをして、朝拝に行き、その後、宮司邸へ。宮司さんと奥様の圭子さんが「くすかき奉加帳」へ参加してくださると連絡をいただき、約束の時間に会いに行った。とっても忙しいお2人がこのために時間をつくってくださったことに、まず感謝である。   お2人には、2 (続きを読む

空間を引継ぐということ

太宰府19日目。くすかき11日目。雨が降ったり、晴れたり、あられが降ったり、空が落ち着かない1日だった。   最近、朝のくすかきをしながら2人のことを考えていた。森禰宜さんと馬場禰宜さんだ。自分がはじめて太宰府天満宮に来た2006年も、くすかきをはじめた2010年も、大きな松葉ほうきを2本 (続きを読む

寒の戻り

太宰府13日目。くすかき5日目。今日からグッと寒くなった。3月27日に太宰府入りしてから、今年はどうも温かいなぁ。このまま夏になるのかなぁ?と違和感を感じていたのだが、やっと《くすかき》らしい寒さになった。この冷え込みが《くすかき》の感じである。   葉っぱの落葉も、寒さの影響で一時ストッ (続きを読む

朝のくすかき初日。気持ちで掻く。

太宰府10日目。くすかき2日目。昨日が松葉ほうきつくりだったので、「日々のくすかき(朝6時半〜・夕4時〜)」は今日が初日。いよいよ掻きはじめといったところだ。ところが、朝起きてカーテンを開けると、空が薄暗く、霧雨が降っていた。うーむ、、、。微妙な天気である。いちおう小雨決行ではあるのだが、雨で《くす (続きを読む

上三町下三町に吹く春風

太宰府5日目。くすかき4日前。今日で3月も最後の日。朝8時から天神広場くすかき立て看板周辺を落葉掻き。その後、お宮近隣の自治会長さん宅へご挨拶にうかがい、くすかきポスターを地元区の掲示板へ貼ってもらうお願いをしてまわった。昼過ぎから雨が降り出し、夕方まで屋内作業。芳樟袋に落ちたての樟の葉を詰める作業 (続きを読む

「かぶす」と「村張り」

そらあみ8日目。今日は22人で編んだ。   氷見には「かぶすにあたる」という言葉がある。それは、漁師さんから魚を分けてもらった時などに使う。昨日、定置網漁に参加させてもらった時も、帰り際に「ほい。かぶすな」といった感じで、お魚を分けてもらった。   変わった言葉だったので、氷見の (続きを読む

起舟祭と朱塗りの大杯

富山県氷見市薮田村で行われた「起舟祭」に参加させてもらった。   起舟は、一般にはキシュウ、あるいはキッシュウとよび、元来は「舟起し」とも称される舟霊サマの祭りだったそうだ。現在は、2月11日(旧暦の1月11日)の漁業の事始めの日に際して、大漁を予祝し、豊漁と安全を祈る舟祝いの日となってい (続きを読む

ブラジルで掲げた“そらあみ”の先に見えたもの

ブラジル33日目。ブラジルのビーチで“そらあみ”を掲げた。朝8時〜午後1時までの5時間限定。時間を限定したのは、どんどん風が強くなっていくのと、雨期による突然の雨を避けるためだった。サイズは幅5m×高さ3m程度。漁師町で過ごした約10日間の暮らしの中で編み上げたにしては上出来である。色はブラジル (続きを読む