遺伝子を巡る旅。
9/15(日)瀬戸内国際芸術祭2019そらあみワークショップ最終日を無事に終えました。 秋会期の展示は本島。春から塩飽諸島14の島を巡り編んできた〈そらあみ〉。総勢500名以上が協働しました。9/21(土)の連結式で、各島々で編んだものが島の人と共に船で本島の泊の浜に集結しみんなで編み (続きを読む)
9/15(日)瀬戸内国際芸術祭2019そらあみワークショップ最終日を無事に終えました。 秋会期の展示は本島。春から塩飽諸島14の島を巡り編んできた〈そらあみ〉。総勢500名以上が協働しました。9/21(土)の連結式で、各島々で編んだものが島の人と共に船で本島の泊の浜に集結しみんなで編み (続きを読む)
沙弥島滞在36日目。瀬戸内国際芸術祭2016が開幕した。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 【そらあみ〈島巡り〉】 《春会期(3月20日〜4月17日):沙弥島》 瀬戸大橋でつながる沙弥島、瀬居島、与島、岩黒島、櫃石島の5つの島で (続きを読む)
沙弥島滞在34日目。今日は、沙弥島の西の浜にて、「そらあみ〈島巡り〉」の完成式を行った。 具体的には与島五島が各島で約一ヶ月かけて編んだ5枚の〈そらあみ〉を、1枚につなぎ合わせる“編み合わせ”を行った。 与島五島から集った総勢50人ほどの漁師さんをはじめとする島民の方々は (続きを読む)
沙弥島滞在15日目。今日は瀬居島でワークショップ。瀬居島は〈そらあみ〉を編む与島五島の中では、人も漁師も多い島で、本浦、西浦、竹浦と3つの地区を回りながら制作を進める。今日は午前中は本浦、午後は西浦、といった形で瀬居島の2つの地区で、〈そらあみ〉ワークショップを行った。 本浦でのワーク (続きを読む)
そらあみ4日目。今日は10人で編んだ。 平日に関わらず、今日も参加者が多かった。とにかく勢いがある。このままでいくとあっというまに、予定していたサイズの網が編み上がってしまいそうである。 皆勤賞で毎日来てくれるおじちゃん数名や、お友達にたくさん声がけしてくれるおばちゃん達 (続きを読む)
そらあみ2日目。今日は日曜日ということもあり遠方からの参加者も多く、氷見から18人。新潟から4人。長野から9人。合計31人で編んだ。 昨日の初日も参加してくれた氷見高校から、また別の生徒2人が編みに来てくれた。もちろん網を編むのは初めて。その2人に、とっても上手に編み方を教えている人が (続きを読む)
ブラジル32日目。今日も丸1日、“そらあみ”しながら、ブラジル人漁師達と暮らした。大雨が降ったり、強烈な日差しが差したり、落ち着かないブラジルの雨期。ブラジル人漁師は言う「夏に来い。夏は最高だ。魚も多いし、美しい水着の女性も多い。がっはっは!!!(大笑い)」。今は冬(半袖短パンで過ごしているが、、、 (続きを読む)
ブラジル9日目。3日間の漁師弟子入り体験2日目。昨日は早く寝たので朝5時半に目が覚めた。寝相が悪いので包まったシーツは剥がれ体の各所が蚊の餌食になっていた。珍しい日本人の血は旨いのだろう。もぞもぞと部屋から出てくると「YASU」と太くやさしい声が聞こえた。フェルナンドはもう起きていたようだ。日本もそ (続きを読む)
沙弥島滞在42日目。多度津の金子商店にお願いしていた滑車が入荷したと連絡があったので、朝一で取りに行こうと車で海の家を出発すると、沙弥島の港の前に、高尾自治会長と山本副自治会長の姿があった。車から降りて、朝の挨拶。 五十嵐:「おはようございます!」 高尾自治会長:「おはようさん。どこい (続きを読む)
沙弥島滞在40日目。今日は、そらあみの作品設置をする時に必要となる11個の滑車と230mのロープを買いに多度津の金子商店へ行ってきた。 多度津は坂出市から西へ、車で30分ほど行った所にある。地名で言うと東から西へ、坂出→宇多津→丸亀→多度津といった順である。なぜそんな離れた場所にある金 (続きを読む)