Cerrito Azul交流15日目。今日は「小さい糸巻き」を行った。
今日は、レナトのお父さんがアクティビティに参加しにきてくれた。施設利用者の親が参加してくれたのは初めてだった。親にも参加してほしいという声がけに反応してくれたのだろう。忙しい中、時間を作ってくれたのだと思うと非常に有り難かった。
少し遅れて登場したお父さんにレナトはすぐに気がついて、嬉しそうに指をさしている。レナトの横にお父さんが座って一緒に糸巻きをする。糸巻き経験としてはレナトの方が上である。お父さんはレナトの糸巻きする様子を見ながら、自分もやってみる。
レナトが感情を表す表情はほとんどないが、嬉しそうな感じがレナトの様子から伝わってきて、こっちも嬉しくなる。
しばらく二人並んで巻いていた。
座り方、背中の角度、膝の開き具合、糸の持ち方、目線、丁寧な仕事の仕方、、、そっくりである。
レナトとお父さん。
一番右端がレナトとお父さん。そっくりである。その様子を不思議そうに横で見ているエドゥアルドがおもしろい(笑)
レアンドロはこのサイズの糸巻きがお気に入りのようです。
同じようで違ういろんな糸玉。