くすかき二十二日目。くすのかきあげ。
くすかき二十二日目。くすかき最終日。朝6時半、境内に過去最高の80名の掻き手が集い、静寂に包まれた天神広場に樟の木漏れ日が注ぐ中、令和6年〈くすのかきあげ〉を無事に納めることができました。昨年は雨だったので、2年ぶりに気持ちの良い最終日となりました。 >>>>>>>>>>>>>>>>> (続きを読む)
くすかき二十二日目。くすかき最終日。朝6時半、境内に過去最高の80名の掻き手が集い、静寂に包まれた天神広場に樟の木漏れ日が注ぐ中、令和6年〈くすのかきあげ〉を無事に納めることができました。昨年は雨だったので、2年ぶりに気持ちの良い最終日となりました。 >>>>>>>>>>>>>>>>> (続きを読む)
くすかき二十日目。6:30〜〈日々のくすかき〉(参加者33人)。10:00-18:00〈山かげ亭での制作・直会準備・柵設置〉(参加者22人)。 昼から雨。天気予報では明日も一日中雨。どうやら今年の〈くすのかきあげ〉は雨になりそうだ。 東京、大阪、新潟、大分、宮崎、鹿児島な (続きを読む)
くすかき十八日目。6:30〜〈日々のくすかき〉(雨のため中止)。10:00-16:00〈山かげ亭での制作〉(参加者11人)。9:30-15:30〈水蒸気蒸留装置の解体と洗浄〉(参加者4人)。最低気温10度、最高気温19度。 人との出会いには意味がある。〈くすかき〉をしているとそう感じる (続きを読む)
くすかき一日目。6:30〜〈日々のくすかき〉(参加者11人)、10:00〜〈くすのこうたき〉(参加者20人)、16:00〜〈日々のくすかき〉(参加者21人)。昨夜から降りはじめた雨がやまず、朝のくすかきは中止。夕方にかけて徐々に天気は好転していった。 6:30〜〈日々のくすかき〉は今日 (続きを読む)
くすかき二十二日目。くすかき最終日。これまで以上に冷え込んだ朝6時半、境内に70名の掻き手が集い、朝の美しい光と静寂の中、令和4年〈くすのかきあげ〉を無事に納めることができました。一昨年はコロナの急拡大のため1人で行い、去年は雨となり水の流れを眺め根の形を想像しました。3年ぶりにやっとみんなで〈くす (続きを読む)
くすかき十九日目。6:30〜〈日々のくすかき〉(参加者22人)。10:00-16:00〈山かげ亭での制作〉(参加者7人)。10:00-17:00〈水蒸気蒸留装置の解体と洗浄〉(参加者3人) 今朝はとんでもない量の落ち葉だった。おそらく今シーズンの落葉のピークが今朝だろう。昨日の太宰府の (続きを読む)
9/15(日)瀬戸内国際芸術祭2019そらあみワークショップ最終日を無事に終えました。 秋会期の展示は本島。春から塩飽諸島14の島を巡り編んできた〈そらあみ〉。総勢500名以上が協働しました。9/21(土)の連結式で、各島々で編んだものが島の人と共に船で本島の泊の浜に集結しみんなで編み (続きを読む)
カイコウラ10日目。今日、午前中は老人ホーム内にある教会で、ディレクターのリンダがShared Lines: Kaikōura Arts Festivalのプレゼンをする横で〈そらあみ〉を実施。午後は、昨日のワイタンギ・デーのマオリイベントのオーガナイザーのセリストの職場(マオリコミュニティが集まる (続きを読む)
カイコウラ3日目。朝、カイコウラにあるマオリコミュニティに挨拶に行った。マラエはマオリの集会場のことで、ニュージーランド各地にあるマオリのコミュニティはマラエを中心に形成されている。 マラエは特定の部族、あるいは家族や親戚に属する施設で、フェンスに囲まれた敷地内に彫刻の施された建物が立 (続きを読む)
カイコウラ2日目。カイコウラのリサーチを行った。〈そらあみ〉を実施するためには、まずは土地のロケハンをしながら自然環境や歴史や文化を学びつつ、作品設置場所やワークショップの開催場所を選定。そして自分を知ってもらい、共に編む仲間を探して、地域コミュニティとつながる扉をたたきに人に会いにいく。プロジェク (続きを読む)