くすかき二十二日目。くすのかきあげ。
くすかき二十二日目。くすかき最終日。これまで以上に冷え込んだ朝6時半、境内に70名の掻き手が集い、朝の美しい光と静寂の中、令和4年〈くすのかきあげ〉を無事に納めることができました。一昨年はコロナの急拡大のため1人で行い、去年は雨となり水の流れを眺め根の形を想像しました。3年ぶりにやっとみんなで〈くす (続きを読む)
くすかき二十二日目。くすかき最終日。これまで以上に冷え込んだ朝6時半、境内に70名の掻き手が集い、朝の美しい光と静寂の中、令和4年〈くすのかきあげ〉を無事に納めることができました。一昨年はコロナの急拡大のため1人で行い、去年は雨となり水の流れを眺め根の形を想像しました。3年ぶりにやっとみんなで〈くす (続きを読む)
くすかき三日目。今朝の気温も6度。数値は昨日と変わらないが、さらに寒くなった印象。空気はピリリと緊張感がありつつも清々しい朝。〈くすかき〉は月曜定休なので今日はお休みなのだが、昨日の〈くすのこうたき〉で抽出した樟脳回収のみ行った。 そして今日は、7:00から第四十代太宰府天満宮宮司就任 (続きを読む)
くすかき二日目。今朝の気温は6度。昨日までに比べて寒くなったが、凛と空気の澄んだ朝。寒い朝もまた春らしい。今日は、6:30から天神広場で〈日々のくすかき〉、10:00から鬼すべ堂で〈くすのこうたき〉、16:00から天神広場にて土日のみ夕方も開催する〈日々のくすかき〉といった1日だった。 (続きを読む)
くすかき初日。今日は天気も良く暖かく穏やかな春の1日だった。10:00から山かげ亭にて〈松葉ほうきづくり〉、13:00から御本殿にて〈くすかき成功祈願祭〉。その後〈柵設置〉を行い、無事に初日を終えた。 「千年後の日常を一緒につくってみませんか?」を問いかけとする〈くすかき〉は1000年 (続きを読む)
Centro Cultural de Bellas Artes展示設営8日目。今日は会期前の美術館の展覧会場で、交流先の障害者支援施設Cerrito Azulのみんなと一緒にアクティビティを行う2度目の日。なぜ会期前かというと、自閉症の人は新しい場所が苦手なため事前に会場に慣れてもらい、会期がはじま (続きを読む)
Centro Cultural de Bellas Artes展示設営5日目。今日からプシュカの仮設置がはじまった。 設営現場の通訳兼アシスタントとして入ってもらっているアンデス染織専門家の有紀さんから興味深い話を聞いた。 アンデス染織と一言でいっても、その時代には幅があ (続きを読む)
今日は糸紡ぎのリサーチをしにリマ中心部から車で40分ほど離れた地域に住むオスカルとローラに会いに行った。きっかけは、カトリカ大学でアンデス染織の講義をしていたユキさんとの出会いだった。ユキさんは日本人で、ペルーに15年住んでいるアンデス染織の専門家。講義終了後の食事会で非常に興味深い話を聞いた。 & (続きを読む)
くすかき二十二日目。くすかき最終日。早朝6時半、境内に51名の掻き手が集い、朝の美しい光と静寂の中、平成二十九年「くすのかきあげ」を無事に奉納することができました。 朝5時、天神広場集合。空に三日月。まだ暗い中、月明かりをたよりに皆で落ち葉を移動させる。6時半に掻き手全員が集合し、各当 (続きを読む)
くすかき八日目。6:30〜朝のくすかきは雨のため中止。10:00〜15:00のくすのこうたきには大人15名、子供20名の合計35名の参加。16:00〜夕方のくすかきには大人13名、子供2名の合計15名が参加。 今朝6時頃までは小雨だったが、6:30の朝のくすかきを前にして雨足が一気に強 (続きを読む)
DAY7 AM / Wiencre Island / Port Lockroy(U.K.)に上陸を試みたが、岩壁と氷に阻まれ断念。氷の上にはペンギンの姿があり、どうやって登っているのかわからないが、ペンギンにとっての日常は、我々人間がなかなか辿り着けない場所なのだと痛感した。 ゾディア (続きを読む)