Cerrito Azul交流12日目。今日は「糸巻き」を行った。
最近、交流当初は糸巻きに関心を示さなかった、ディエゴやエドゥアルドの様子に変化が起きている。
ディエゴは糸に触れていることさえあまり興味を持たなかったのに、最近は糸玉を巻いたりするようになった。
エドゥアルドもあまり上手に自分の体をコントロールできないようだけれど、糸巻きに関わりたそうにしているように感じる。
ディエゴに関しては目に見える変化なので分かりやすい。本人としては、約10日間、しばらく観察してから、ようやく腰が上がったということなのだろう。やればできることにも驚いた。きっとそういう性格なのだ。
エドゥアルドに関しては、あくまでこっちが感じるというものではあるが、ここでの関係では、ある意味感じることが全てであるので、それを自分は信じるし、素直に嬉しく思えるのだ。
絡まった糸をほぐそうとしているエドゥアルド。
絡まった糸を上手にほぐしたディエゴ。