Cerrito Azul交流6日目。今日は「糸巻き」と「糸紡ぎ」を行った。
Cerrito Azulの食堂で、毎日ご飯を作ってくれているレオさんも、なんと!糸紡ぎができることが発覚し、昼食の下ごしらえを早めに終えて、今日のアクテビィティに参加しにきてくれた。
ホームステイ先のチエロおばあちゃんに続いて、食堂のレオさんがCerrito Azul関係者で2人目の紡ぎ手。徐々に糸にまつわるアクテビィティに関わってくれる人がCerrito Azul関係者の中で広がりを持ちはじめている。これはプロジェクトとしても良い流れだ。
もしかしたら、施設利用者の家族や親戚にも糸紡ぎができる人や、こういったアクテビィティに興味がある人もいるかもしれないということで、より広く参加者を集う声がけをしてもらうことになった。
ホルヘとレナト。目を合わせることはないけど、上手に糸を出していきます。
マルセロはやっぱり糸巻きが好きみたいです。やっぱり今日も卵型。
アルパカ原毛を綺麗に広げています。なんだかみんなで毛づくろいしているみたいです。
この作業は糸巻きとはまた違った、独特な穏やかな雰囲気が流れます。
食堂のレオさん。糸紡ぎできます!