くすかき十四日目。一枚も落ちてない、樟の新たな謎。

くすかき十四日目。今朝は気温9度。天候は晴れ。6:30からの〈朝のくすかき〉には大人12名、子供9名、合計21名が集った。

 

過去10年振り返っても、こんなことはあっただろうか。なんと、今朝は一枚も葉っぱが落ちていなかったのだ!

 

昨日の朝と同じ、全く変わっていない風景。ということは、昨日の朝のくすかきから、今日の朝のくすかきまで、丸一日ほとんど落葉がなかったということである。日中はそれなりに気温も上がっただろうし、今朝もめちゃくちゃ冷え込んだ訳でもない。昨日は多少の風も吹いていたし、、、なぜだろう?

 

落葉の条件は気温や風だと思っていた。確かにそれはそれで間違いないのだろうが、樟の木には我々がまだ知らない、また別の落葉条件があるのかもしれない。それはいったい何なのだろう?

 

樟の新たな謎が生まれた朝だった。

 

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また新しい謎が生まれた。

 

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昨日の朝と全く変わらない。

 

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ということで今朝のくすかきは、次なる葉っぱが落ちてくる場所づくりのため縞模様を入れ、場を整えました。