くすかき十四日目。四年越しの参加。

くすかき十四日目。朝のくすかきには大人20名、子供15名の合計35名が集った。日中は、山かげ亭(会期中の滞在先)で芳樟袋制作ワークショップを大人10名、子供3名で行った。   今日はうれしい参加があった。その方は東京から来てくれた。   参加のきっかけは四年前、東京にあるアーツ千 (続きを読む

くすかき四日目。梅上げからの参加者。

くすかき四日目。朝のくすかきには大人16名、子供15名の合計31名が集った。   今年は例年に比べ朝のくすかきの参加者が多い。きっかけは「梅上げ」に参加したことで、これまで出会えていなかった新たな太宰府在住の方たちと出会うことができたからだ。   「梅上げ」とは、初老を迎える男性 (続きを読む

くすかき二日目。暖かい春。

くすかき二日目。今日は朝のくすかき初日。一年ぶりの朝六時半。いったい何人くらいの人が集まるだろうか?不安と期待を胸に境内へ。   そこには驚きの光景が広がっていた。大人17名、子供14名、合計31名!すごい!朝六時半にこれだけの人が集まるなんて!   大きな樟の木の下で、一年ぶり (続きを読む

南極で組紐を組む

DAY7 AM / Wiencre Island / Port Lockroy(U.K.)に上陸を試みたが、岩壁と氷に阻まれ断念。氷の上にはペンギンの姿があり、どうやって登っているのかわからないが、ペンギンにとっての日常は、我々人間がなかなか辿り着けない場所なのだと痛感した。   ゾディア (続きを読む

南極初上陸

昨日、3月20日に風の影響で波が高く接岸が難しくなったため上陸を断念したDeteille Islandから北へ一晩移動し(全体の航路としては最初に南の一番奥まで船で行き、徐々にウシュアイアに向かって北上して戻っていく)、本日3月21日は午前と午後に、それぞれ2時間程度、合計2つのポイントに上陸した( (続きを読む

言葉でなく存在感を伝える男

10時から南極ビエンナーレコミッショナーのアーティスト、アレキサンダー・ポノマリョフのプレゼンテーションを聞く。これまでの実現したもの、これから実現したいもの、いずれにせよ彼のスケールの大きなプロジェクトは突き抜けている。それは彼の存在感であり、人間力と同様である。   彼の母国語はロシア (続きを読む

レクチャーの日

今日は朝食後に午前中を丸々使って、南極に上陸するにあたっての2つのレクチャーがあった。1つは、南極の歴史や環境保護や野生動物との距離やトイレなどについてのレクチャーで、もう1つは、ゾディアックと呼ばれる南極に渡るゴムボートの乗り方や身につける装備品やライフラインに関するレクチャーが開かれた。夕方から (続きを読む

うねりの力、眠る力。

朝食会場でポノマリョフが嬉しそうに言う。ロシア語だったので正確には分からなかったが、「うねりの世界へようこそ(笑)」といった感じだった。昨夜から今朝にかけてのあいだに外洋に出たようで、船が常に大きく揺れるようになった。   カーテンが勝手にレールを行ったりきたり、棚の上のものは常にゆっくり (続きを読む

出港。カザフスタン出身の船大工アリミルさん

現在の時刻は日付が変わって3月18日午前1時半。カーテンや吊るした洗濯物がゆったりと一定のリズムで揺れている。1時をまわったころから船の振幅が大きくなってきた。そろそろ外洋に出たのだろう。   出港したのは3月17日の18時すぎ。その時ラウンジには南極ビエンナーレ関係者全員が集い、皆でウシ (続きを読む