三社祭か、そらあみか

明日は三編み紋に網を設置する日なので、編むのは今日で最終日。天気の良い土曜日ということもあり、本当にたくさんの人が訪れ、そして、いろんなことがありすぎた。とても全てを語ることはできないほどである。どんな一日だったか一言で言うと“プロジェクトのグルーブ感が出てきた”ということだろう。今までいくつかの現 (続きを読む

1400年の物語のその先のお話

細長く編み進めてきた網がどれも2m近くまで伸びてきたので、昨日の夕方に隣同士を編み合わせて、1枚の網の状態にした。それまではロープにカラフルな色の帯がぶら下がっているだけだったので、遠くから見たら網には見えていなかった。網なので当然広げると網の目が出てくる。そして網のむこうの風景を網と重ね合わせて眺 (続きを読む

“そらあみ”のこれまでとこれから

三宅島大学そらあみづくり体験講座最終日は発表会という形で締めくくった。最初は本校舎にて、このブログをプロジェクションし、20日間の三宅島での滞在活動の報告を行い。その後、本校舎から約5分程度の距離にある中桟橋へ、角度や距離によって見え方の変わる“そらあみ”を眺めながらお散歩するといった流れで約2時間 (続きを読む

所作と所以

朝起きると、曇りガラスの窓の向こうに青空があるのが分かった。思わず窓を開ける。ビュー!っと風が吹き込んできた。まだ、台風の吹き返しが残っているようである。しかし、思ったよりも台風は早く通過したようで、朝から空は真っ青で清々しい。風さえ治まれば最高の天気である。   午前中は室内作業をし、風 (続きを読む

網を編む理由

「坪田地区に、毎日、網を編んでいる人がいる」そんな話を聞いた。これは会いに行かなくては。そらあみづくり体験講座の開始時間前までに戻って来られるよう、朝一番で会いに行った。   その方は坪田地区にある製材所にいるという。車を走らせて約15分、製材所を発見。車を停め敷地内を歩く。木造の平屋が敷 (続きを読む

新教授

三宅島大学の“そらあみ”づくり体験講座に、ここ数日の間、キタガワさん、クニさんに続いて、新たな教授が就任した感がある。大洋丸のマサルさんだ。   頭の回転が速く豪快でどんどん前に話を進めることのできるキタガワさん、キタガワさんにはよく地元の漁師さんが話しかける。目が追いつかないほどの手元の (続きを読む

噴火前と噴火後

今日は朝から雨。ここのところ三宅島は雨が多く、風も強い。やはり太平洋に浮かぶ島である。内地(日本列島)に比べて、太平洋からやって来る低気圧や前線の影響を強く受けるのだろう。中桟橋に行くと、使用場所を示す三角コーンが風でだいぶ動かされていた。かなりの強風である。聞く所によると風速40mくらいは、島の (続きを読む