網を編むという世界共通言語
昨日より今日、今日より明日。網の成長と共にプロジェクトは盛り上がりを見せる。朝10時、道具のセッティングを終え編み始めると、さっそく面白い出来事が起こった。韓国人観光客の一団が現れ、おもむろに“そらあみ”に近づき、いきなり編み針をコマ(網目のピッチを決める道具)を手に取り、自然と編みはじめたのだ!こ (続きを読む)
昨日より今日、今日より明日。網の成長と共にプロジェクトは盛り上がりを見せる。朝10時、道具のセッティングを終え編み始めると、さっそく面白い出来事が起こった。韓国人観光客の一団が現れ、おもむろに“そらあみ”に近づき、いきなり編み針をコマ(網目のピッチを決める道具)を手に取り、自然と編みはじめたのだ!こ (続きを読む)
細長く編み進めてきた網がどれも2m近くまで伸びてきたので、昨日の夕方に隣同士を編み合わせて、1枚の網の状態にした。それまではロープにカラフルな色の帯がぶら下がっているだけだったので、遠くから見たら網には見えていなかった。網なので当然広げると網の目が出てくる。そして網のむこうの風景を網と重ね合わせて眺 (続きを読む)
今日は別の仕事の打合せがあったので、現場をサポートスタッフの塩野谷くんにお願いしていた。塩野谷くんからの今日の報告は以下の通りである。 今日の報告としては、地元の人は毎日見てくれているみたいで、「昨日より進んだじゃん」と声を頻繁にかけてくれるようになりました。夕方に先週の木曜日に来てく (続きを読む)
10時に浅草神社へ。今日は朝から生憎の雨。“そらあみ”は屋外で行うので雨に弱い。基本的には晴耕雨読と考えているので、今日はどうしようか。それでもできることなら網を編みたい。そこで、浅草神社の神主さんに相談してみた。すると、なんと快くテントを貸してくださった。更にテントを設置するところまで一緒にやって (続きを読む)
10時にワークショップ開始。今日は土曜日ということもあり、浅草を訪れる人の流れは、日が暮れるまで途絶えることはなかった。浅草寺のすぐ横にある浅草神社は一般参加者のドロップインとアウトを繰り返す“そらあみ”のようなワークショップには適した環境にある。境内で網を編んでいると、お宮を囲う木々の間から仲見世 (続きを読む)
昨日は深夜遅くまで編み紐を染める作業を行った。染める作業が終わり、再び浅草神社へ移動し、染め終わったばかりの赤と黄色の2色の編み紐を干し、解散。家に着いたのは1時をまわっていた。 今日は、染めた編み紐の乾き待ち時間も必要だったので、午後から“そらあみ”スタート。浅草神社に着いて、まず最 (続きを読む)
三宅島からもどって中2日。GTS(藝大・台東・墨田観光アートプロジェクトhttp://gts-sap.jp/)「そらあみ-浅草神社-」の初日である。現場から現場へ、息つく暇もない。体はしんどいが、ありがたいことである。 現在年間3000万人の観光客が訪れる浅草は、網なくしては語れない土 (続きを読む)
三宅島大学そらあみづくり体験講座最終日は発表会という形で締めくくった。最初は本校舎にて、このブログをプロジェクションし、20日間の三宅島での滞在活動の報告を行い。その後、本校舎から約5分程度の距離にある中桟橋へ、角度や距離によって見え方の変わる“そらあみ”を眺めながらお散歩するといった流れで約2時間 (続きを読む)
明日は発表会を行うため、今日がそらあみづくり体験講座の最終日。土曜日ということもあり、朝から数人の参加者が集ったので、全体感を把握するため、一度、編んだ漁網を空に引き上げた。両脇がたるんでいる。空にピンと網を張るために両端と下辺のロープ処理が必要である。でもそれはこっちの都合である。時間のない中来て (続きを読む)
朝起きると、曇りガラスの窓の向こうに青空があるのが分かった。思わず窓を開ける。ビュー!っと風が吹き込んできた。まだ、台風の吹き返しが残っているようである。しかし、思ったよりも台風は早く通過したようで、朝から空は真っ青で清々しい。風さえ治まれば最高の天気である。 午前中は室内作業をし、風 (続きを読む)