くすかき五日目。毎年違う、、、それは
くすかき五日目。6:30〜〈日々のくすかき〉(参加者46人)。10:00-16:00〈山かげ亭での制作〉(参加者9人)。今朝も気温は6度と寒かったが、日が昇るとどんどん気温は上がり20度までになった。 しかしほんとに毎年違う。何が違う?もちろん樟の落葉のしかたが違う。いやそれ以上に違う (続きを読む)
くすかき五日目。6:30〜〈日々のくすかき〉(参加者46人)。10:00-16:00〈山かげ亭での制作〉(参加者9人)。今朝も気温は6度と寒かったが、日が昇るとどんどん気温は上がり20度までになった。 しかしほんとに毎年違う。何が違う?もちろん樟の落葉のしかたが違う。いやそれ以上に違う (続きを読む)
くすかき六日目。6:30〜〈日々のくすかき〉(大人18人、子供9人)。早朝の境内に集まった人数は総勢27人。賑やかな雰囲気で朝のくすかきが行われた。 12回目となる〈くすかき〉だが、毎年どんな年になるか誰にも分からない。樟の落葉のタイミングや天候といった自然現象としての要素。そして、ど (続きを読む)
9/15(日)瀬戸内国際芸術祭2019そらあみワークショップ最終日を無事に終えました。 秋会期の展示は本島。春から塩飽諸島14の島を巡り編んできた〈そらあみ〉。総勢500名以上が協働しました。9/21(土)の連結式で、各島々で編んだものが島の人と共に船で本島の泊の浜に集結しみんなで編み (続きを読む)
カイコウラ14日目。今日も引き続き、緑色の橋のたもとの広場で編み進めた。月曜日ということもあって、ちらほらと参加者がいるといった1日だった。これまではアシスタントのような形で関係者や地元の方が一緒に編んでくれていたので、なんだかんだ彼らが参加者と対話してくれていたのだが、今日は自分1人だったので、ち (続きを読む)
カイコウラ9日目。今日2月6日はワイタンギ・デーというニュージーランドの祝日。いったい何の日かというと、1840年2月6日に北島のワイタンギという地でマオリとイギリスの間で条約が結ばれたのを記念した祝日。いわばニュージーランド建国の日というわけだ。 しかしこの条約に問題があって、当時マ (続きを読む)
カイコウラ8日目。今日から、外に向かって場を開いて〈そらあみ〉を編みはじめた。いわば、ワークショップ初日。手に入れたガジボ(日よけ)とマラエ(マオリの集会場)で染めた糸を持って、カイコウラのメインストリートにある緑の橋のたもとの広場へ。 天気は快晴、というか日差しが強すぎる。日陰から出 (続きを読む)
くすかき十四日目。朝のくすかきには大人20名、子供15名の合計35名が集った。日中は、山かげ亭(会期中の滞在先)で芳樟袋制作ワークショップを大人10名、子供3名で行った。 今日はうれしい参加があった。その方は東京から来てくれた。 参加のきっかけは四年前、東京にあるアーツ千 (続きを読む)
Cerrito Azul交流18日目。Cerrito Azulで「小さい糸巻き」を行った。 今日は不思議な光景を目にした。いつも通りに糸巻きをしに、みんなで広場へ移動していたら、ホルヘの靴紐をレナトが結んだのだ。 自閉症の人どうしのこういった関係を今まで見たことがなかった (続きを読む)
Cerrito Azul交流5日目。今日は「糸巻き」と、新たに「糸紡ぎ」を行った。 昨日の糸紡ぎリサーチ後、どうしても糸紡ぎをしてみたくなったことを相談すると、ユキさんがご自身のアトリエに保管してあったアルパカの原毛を提供してくださった。感謝の気持ちを伝え、ホームステイ先にアルパカの原 (続きを読む)
Cerrito Azul交流4日目。今日は「糸巻き」と「ランニング」を行った。 糸巻きは、少しずつ糸に触れるのが慣れてきたのか、中には絡まった箇所を丁寧に治したりする人も出てきた。もちろん相変わらず無反応な人もいるのだが、それでもいちおう手で糸を持っていて、手の中をすり抜けていく糸の感 (続きを読む)