クレオソートをひたすら拭く

魚々座(ととざ)5日目。今日は1日雨。夕方からは天気が急変し、強風注意報が発令されるほど大荒れとなった。   ここ魚々座でのそらあみワークショップは通常13時〜16時ということになっているのだが、9時の開館から少しすると、もう編みに来ているではないか!10時前には、なんと3人が編んでいる。 (続きを読む

63年前の轆轤(ろくろ)

魚々座(ととざ)4日目。今日は“あいの風”の強い1日だった。あいの風は、日本海沿岸部で沖から吹く風の総称で、氷見では北東方向から吹く風をこう呼ぶ。岸から北東方向に富山湾が広がる氷見では、あいの風が吹くと海は荒れることになる。氷見漁港の敷地内に立つ魚々座からも波立つ海が見て取れた。   厳し (続きを読む

魚々座に復活!カブスと村張り。

魚々座(ととざ)3日目。今日も天気は雨が降ったり止んだりの繰り返し。これがある意味いつもの氷見らしい冬の天気ということ。でもまあ今年は雪が少ないそうだ。   土曜日ということもあり、魚々座は人が多く賑わいのある1日だった。人を集めた一番の理由は「カブス –氷見の海からはじまるWebマガジン (続きを読む

氷見の寒ブリ不漁

魚々座(ととざ)2日目。みぞれ混じりの雪が降る1日だった。氷見でのそらあみワークショップは、平日も休日も午後13時〜16時で行っている。今日は平日だったので施設への一般来場者も少ない。しかし、そんな中、今日は地元氷見の方々6人で3時間も編むことができた。この6人は去年から継続して参加してくれており、 (続きを読む

「そらあみ-氷見-」今年も編みます!

魚々座(ととざ)1日目。外は雪がぱらついている。しかし去年の2月に比べたら、今年の氷見はそれほど寒くないようだ。今からちょうど1年ほど前、オープンする「ひみ漁業交流館“魚々座”」に設置するための〈そらあみ〉を編みに氷見へ来ていた。   無事に完成した〈そらあみ〉は定置網をモチーフとした会場 (続きを読む

魚々座「そらあみ-氷見-」展示設営完了

魚々座入って右を向くと、そらあみを編めるスペース。左の大漁旗のところが受付。奥は海関係の本を集めた図書スペース。畳の乗ったバンコに座って本を読んだり、ゆっくりできます。   左には、木造和船のテント船。   館内奥に向かってどーんと定置網が広がります。魚の視点で館内を回遊。 &n (続きを読む

魚々座(ととざ)展示設営

氷見のみなさんと約1ヵ月ぶりの再会し、展示設営。4月21日に開館する「ひみ漁業交流館 魚々座」の入口に「そらあみ-氷見-」を設置します。建物の中には定置網が立体展示してあり、その垣網(魚を寄せる誘導網)部分が《そらあみ》になります。人を寄せる垣網になります。   館内では《そらあみ》体験ブ (続きを読む

「そらあみ-氷見-」が捉えた風景

そらあみ25日目。今日は「そらあみ-氷見-」のお披露目の日。目前に広がる富山湾は碧く輝いている。水平線のむこうにはうっすらと白化粧した立山連峰が見える。天を仰ぐと突き抜けるような青空。最高の天候に恵まれた。いわゆる“そらあみ日和”である。   ここ比美乃江公園では、北陸新幹線開通記念とタイ (続きを読む

最後の定置網漁へ出て、比美乃江公園に作品設置

そらあみ24日目。今日は11人のそらあみの仲間とヒミングスタッフなどなど総勢20名近い人が集い比美乃江公園に作品設置を行い、無事に設置を終えた。あとは明日のお披露目イベントの天候が良くなることを祈るのみ。   そして今日は土曜日。恒例の大漁鍋をふるまう日。“かぶすにあたる(=分け前をもらう (続きを読む

完成日に感じた新たなはじまりの予感

そらあみ23日目。今日は8人で編んだ。仕上がった2枚の網をつなぎ、等間隔に網の目を広げ、細かいメンテナンスを終えた15時20分。「そらあみ-氷見-」は完成を迎えた。延べ参加人数にして331名の手によって高さ3m×幅30mが編み上がった。   最終日に集ったのは、この一ヶ月間の毎日を支え、つ (続きを読む