元漁業科の先生

そらあみ2日目。今日は日曜日ということもあり遠方からの参加者も多く、氷見から18人。新潟から4人。長野から9人。合計31人で編んだ。   昨日の初日も参加してくれた氷見高校から、また別の生徒2人が編みに来てくれた。もちろん網を編むのは初めて。その2人に、とっても上手に編み方を教えている人が (続きを読む

初日は大盛況で大漁鍋

そらあみ1日目。今日、初日に編んだ人はなんと30人。ただ見学に来た人も数えれば来場者数はもう少し多くなるだろう。想定以上の人数でヒミングアートセンターが賑わった。   集った人は、日東製網、漁師、親子、高校生、大学生、商工会議所青年部、地元のおじちゃん、地元のおばちゃん、そしてヒミングスタ (続きを読む

番屋へ挨拶と場所づくり

今日は明日のワークショップ初日に参加してくれるという漁師さんに会いに行き、その後、ヒミングアートセンターで《そらあみ》のための会場設営を行った。   朝、目覚めると部屋の空気と自分の顔が冷たいのが分かる。下半身を布団に入れたまま石油ストーブのスイッチに手を伸ばす。スイッチ横に表示されていた (続きを読む

糸の染色

今日はヒミングアートセンターで《そらあみ》で編む糸の染色作業をした。   糸の素材はスパンナイロン。海力染料というナイロン系の染料を使って染める。大きな鍋にお湯を沸かして、染料を溶かし、その中に白い糸を入れて煮込んで染める。   《そらあみ》はいつも現地で染める。土地に入って印象 (続きを読む

起舟祭と朱塗りの大杯

富山県氷見市薮田村で行われた「起舟祭」に参加させてもらった。   起舟は、一般にはキシュウ、あるいはキッシュウとよび、元来は「舟起し」とも称される舟霊サマの祭りだったそうだ。現在は、2月11日(旧暦の1月11日)の漁業の事始めの日に際して、大漁を予祝し、豊漁と安全を祈る舟祝いの日となってい (続きを読む

雪の氷見入り

東京駅発の上越新幹線で越後湯沢駅へ、そこから北陸本線に乗り換えて高岡駅へ、最後に氷見線に乗って終点の氷見駅に到着。約5時間の移動。駅の外は見渡す限りの白銀の世界。抱えてきたダウンジャケットに迷わず袖を通した。   今日から3月15日までの約5週間氷見に滞在し、「そらあみ-氷見-」を行う。東 (続きを読む

ブラジルで掲げた“そらあみ”の先に見えたもの

ブラジル33日目。ブラジルのビーチで“そらあみ”を掲げた。朝8時〜午後1時までの5時間限定。時間を限定したのは、どんどん風が強くなっていくのと、雨期による突然の雨を避けるためだった。サイズは幅5m×高さ3m程度。漁師町で過ごした約10日間の暮らしの中で編み上げたにしては上出来である。色はブラジル (続きを読む

“そらあみ”しながら、ブラジル人漁師と暮らす

ブラジル32日目。今日も丸1日、“そらあみ”しながら、ブラジル人漁師達と暮らした。大雨が降ったり、強烈な日差しが差したり、落ち着かないブラジルの雨期。ブラジル人漁師は言う「夏に来い。夏は最高だ。魚も多いし、美しい水着の女性も多い。がっはっは!!!(大笑い)」。今は冬(半袖短パンで過ごしているが、、、 (続きを読む

エジウソンが編む

ブラジル30日目。朝一番でフェルナンドはレシフェの町へ食材の買い出しに行った。1人残って留守番しつつハンモックの横で“そらあみ”を編む。   エジウソンが訪ねて来た。   五十嵐「ボンジーア」 エジウソン「ボンジーア。トゥートベン?」 五十嵐「トゥーベン」   朝の挨拶 (続きを読む

ビーチをロケハンし編みはじめる

ブラジル29日目。昨日の漁の疲れで眠りが深くいつもより少し遅く7時頃目が覚めた。フェルナンド特製のミックスジュースの朝食をとり、朝9時頃、ビーチの散歩兼ゴミ拾いをしにいくフェルナンドについていった。   スアペのビーチの端から端まで歩く。行きは散歩がメインで、裸足の足の裏で砂浜の砂を感じ、 (続きを読む